韓国Mnet「アイドル学校」に出演していたイ・ヘイン(練習生)の父親だと主張する人物が「『アイドル学校』の脱落」に関して投稿した。
自身を「イ・ヘインの父親」と名乗ったAさんは去る2日、イ・ヘインのオンラインコミュニティサイトに「私の娘が、とてもつらい思いをした」と文章を残した。
イ・ヘインは去る2017年7月から9月まで「アイドル学校」放送中、視聴者から多くの支持を集めたものの、最終順位で11位となり脱落となった。
Aさんは「娘に被害が及ぶかもしれないと、番組および会社の名前は出すことができないと思ったが、もう話すしかない」とし、「娘がオーディション番組の中間に、5か月ちかく合宿をしていた際、専属契約書を書いてきたと言っていた」と告白。「デビューするには書く必要があるようで、(契約書を)書いたと(娘が)言っていたが、練習生として活動し社会経験もない幼い子どもが両親の同意なく契約書を書くこと自体、正常ではないと感じる」とし、「しかし、契約をしなければオーディションから脱落するという不利益を被ってしまうかもしれないという言葉に、がまんした」と当時を振り返った。
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