ボーズグループ防弾少年団のドキュメンタリー「BRING THE SOUL : THE MOVIE」が、全世界で約300億ウォン(30億円)の収益をあげた。
28日午後(現地時間)、アメリカ芸能メディア「バラエティー」は、「BRING THE SOUL : THE MOVIE」が世界112地域で254万件のチケットを販売したと報道した。
「BRING THE SOUL : THE MOVIE」は、防弾少年団の「LOVE YOURSELF」ツアーのソウルコンサートを含めて北米とヨーロッパツアーを背景に完ぺきなステージのために孤軍奮闘する防弾少年団の姿を盛りこんだ。彼らの本音をうかがうことができるということでファンに高い反応を呼んでいる。
今月7日に公開されて、北米で5000以上の上映館で上映され、世界的には2360万ドル(25億円)の収益をおさめた。
アメリカとイギリスでは、公開初週のボックスオフィスで10位にランクされた。特にアメリカでは 450万ドル(4億8000万円)のボックスオフィス収益を記録した。