「ホテルデルーナ」が初回から絶好調。視聴率が最高8.7%まで上がり、同時間帯1位を獲得した。面白い素材や魅力的なキャラクター、華やかな見どころや充実した展開で、初回から視聴者を魅了。「想像を超える“ファンタジー・ホロマンス”が誕生した」と大反響を呼んでいる。

13日に放送されたtvN土日ドラマ「ホテルデルーナ」第1話はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームの視聴率で、世帯平均7.3%、最高8.7%でケーブル、総合編成を含む同時間帯1位を記録。tvNのターゲットである男女20〜49歳の視聴率でも平均4.8%、最高6.4%を記録し、全チャンネルを含む同時間帯1位となり、視聴者に確実にアピールした。（有料プラットフォーム全国基準/ニールセンコリア提供）

この日の放送では、夜になると、さまよう幽霊たちだけに、その華麗な実体を現すホテルデルーナの始まり、そして長年そこに縛られていた美しいが、気難しいホテルの社長チャン・マンウォル（IU）とエリートホテリア、ク・チャンソン（ヨ・ジング）が縁を結ぶ話が巧みに描かれた。相変わらずベールに包まれているチャン・マンウォルの過去や、ワケも分からないまま霊賓専用ホテルデルーナの支配人になる危機に直面したク・チャンソンの物語は好奇心を刺激し、毎瞬間、目と耳を惹きつけた。

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