韓国歌手V.I（元BIGBANG、28）が、7つの容疑で検察に送致された25日に高級スパを訪れていたという。

ソウル地方警察庁は25日、V.Iを性売買と性売買あっせん、弁護士費用の業務上横領、Burning Sun（クラブ）資金特経法上業務上横領、証拠隠滅教唆、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反（カメラなどを利用した撮影）、食品衛生法違反の容疑で起訴意見を付けて書類送検した。

この日、あるメディアはユーザーからの情報提供をもとに、V.Iが午後6時頃にソウル・江南（カンナム）の高級スパを訪れていたと報じた。

報道によると、V.Iが訪れたスパは、プライベートサウナで有名な所で、天然ウランを使って毒素や老廃物を排出させるスパだという。

情報提供者は「V.Iは穏やかに見えた。館内着を着て汗がびっしょりの様子だった」とし、人がいない時間に来て、余裕ある姿だった」と明らかにした。

また目撃談によると、V.Iは、女性1人と男性1人と共に訪れていて、男性はV.Iが脱衣室から出てくる間、周囲を警戒している様子で、目立つ蛍光色のTシャツに黒い帽子とマスク姿になったV.Iは、そのまま外に出ていったという。

一方、先月14日に逮捕状請求が棄却された時にも、翌日に体育館で運動している様子が伝えられ、ネットユーザーから「謹慎の意思がない」などと批判されていた。

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