イ・チャンヒョク、“想像を現実へ”「AKMU」コンサートの舞台裏を公開!=「全知的おせっかい視点」


デビュー13年目を迎えた「AKMU」(楽童ミュージシャン)のイ・チャンヒョク&イ・スヒョン兄妹が、独立後初となる単独コンサート「噂の楽園」の制作過程を公開した。

先月31日に放送されたMBCバラエティー番組「全知的おせっかい視点」に出演した「AKMU」は、互いへの強い絆を見せた。

プガクサン(北岳山)を一望できる3階建てのシェアハウスで一日を始めるイ・チャンヒョクとイ・スヒョンの日常が注目を集めた。

2年前にイ・チャンヒョクの提案で共同生活を始めた兄妹の自宅には、彼の好みが反映されたセンスのよいインテリア雑貨が並び、トレーニングルームやカラオケルーム、兄妹共用のオフィスルームまで備えられていた。

2004年式のクラシックカーで出勤したイ・チャンヒョクの新設芸能事務所「インスピレーションの泉」の社屋も公開された。「泉の管理人」イ・チャンヒョク、「お姫様」イ・スヒョン、そして彼のインスピレーションの源であるスタッフ「インスピレーション様」たちで構成された独特な組織体制や、特別な人材採用の裏話も注目を集めた。

この日の放送では何より、イ・チャンヒョクが企画から細部に至るまで自ら手がけた独立後初の単独コンサート「噂の楽園」の誕生秘話が余すところなく公開された。総演出を担当したイ・チャンヒョクは、観客とアーティストが一体となれる360度のドーナツ型ステージやテントの上に設置されたパーカッション、砂漠の岩や海中生物など、頭の中で思い描いていたイメージをスケッチや紙製のミニチュアで可視化し、これを実際の巨大なステージセットとして忠実に再現した。

公演はSNSでも大きな話題を呼んだ。イ・チャンヒョクは細部まで徹底的にこだわり入念に準備を重ねた。また、責任感から公演の1週間前にはけいれんで眠れなくなり、1か月で体重が5キロも減るなどプレッシャーを感じていたことも明かした。

こうした完璧主義の背景には、妹イ・スヒョンへの深い愛情もあった。かつてスランプに苦しんでいた妹のため、2026年の元日に加平での共同合宿を始めたというイ・チャンヒョク。朝晩の運動や健康的な食事に加え、携帯電話の使用を制限するルールも設け、妹の生活を立て直していった。昨年には2人でサンティアゴ巡礼路を歩いたという。

イ・チャンヒョクは「この時期に自分が最優先したのはスヒョンの健康と心の回復だった」と語り、妹が再び立ち上がるまで黙々と支え続けた思いを明かした。しかし、感動もつかの間、合宿中にこっそりコンビニ食を食べ、完全犯罪を企てていたイ・チャンヒョクの裏切りが発覚。イ・スヒョンが不信感をあらわにし、スタジオは笑いに包まれた。

ついに幕を開けた本公演は、イ・チャンヒョクの想像が200%現実となった驚きの楽園だった。待ち時間を退屈させないために用意された屋外でのバスキングや、自然の音を取り入れた演出をはじめ、公演の雰囲気を壊さないよう「全知的おせっかい視点」の制作陣を含む撮影スタッフ全員に登山服の着用を特別に求めるなど、演出の細部にまで気を配った。

コンサートのハイライトは、苦しい時期を乗り越えた2人が向かい合って「喜び、悲しみ、美しい心」を歌った場面だった。

イ・チャンヒョクの支えでスランプを克服したイ・スヒョンは「二度と自分を愛することを諦めない」と決意を語った。また、共に活動する仲間たちと楽しみながら音楽の本質を追い求めることを大切にするイ・チャンヒョクは、「これからこの方たちと共に歩んでいく道のりに胸が躍り、毎日違う夢を見ている」と希望を語った。

AKMUのプロフィール
AKMUのまとめ

 

WOW!Korea提供

2026.11.01