韓国大手芸能事務所YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク元代表と歌手PSYが、実業家ジョー・ロー氏（本名:ロー・ テックジョー、38）と風俗店で会合をしていたことを番組が伝えた。

24日に放送されたMBCの時事教養番組「探査企画ストレート」で、制作陣は「YGエンターテインメント側が海外の実業家と継続的に会っていた」と主張した。

特にマレーシアの実業家ジョー・ロー氏との“怪しい出会い”は、入国した日からあったという。

制作陣は「通訳のためにYGのスタッフもいたが、目撃者によるとそのスタッフがヤン元代表の指示で来たと言っていた」と説明。

また「その目撃者が『一行がルームに入っていくと、ヤン元代表がチョンマダムにチョンマダムが私のために苦労したんだから、酒を買ってやらなきゃな。適当にちょうだいと言っていたのをはっきり聞いた』と伝えた」と報じた。

さらに買春の状況もとらえたと主張。ジョー・ロー氏の一行8人のうち6人は、第3の宿に向かった。彼らは翌日の午前にYGのスタッフが手配した宿に戻ってきたという。同時にジョー・ロー氏が自分のパートナーを始めとした女性10人ほどに500万ウォン（約46万円）相当のブランドバッグをプレゼントしたと主張した。

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