韓国男性グループ「god」デニー・アン(40)の事務所側が“シャンパンバー問題”について、「社外取締役として搭載されていたが、経営に参加したことはない」との立場を明かした。
所属事務所サイダスHQは29日午前、公式報道資料を出し、一連の疑惑を一蹴した。
これを前にこの日、ある韓国メディアはデニー・アンが創業に携わった江南(カンナム)の飲み屋が納税の少ない一般の飲食店と登録し、実際は遊興酒店(ナイトクラブやキャバクラのような場所)として運営していたとの疑惑を提起した。
以下はサイダスHQの公式立場全文。
こんにちは。sidusHQです。本日3月29日(金)に報道されたデニー・アン関連の公式立場をお伝えします。これを前に、芳しくない事柄でgodおよびデニー・アンを愛してくださる方々にご心配をおかけした点を謝罪いたします。
事実確認の結果、デニー・アンがBシャンパンバーの社外取締役として搭載されていたことは事実です。普段から親しくしていた知人の依頼でシャンパンバーのインテリアを支援し、MDらのデザインに参加しました。これは、以前、god活動時代にファンクラブのロゴをデザインしたように、この分野に大変関心があったからです。
これに2017年11月31日、社外取締役として搭載され、一定金額の月給を受けながら仕事を進行しましたが、徐々に本人がよく分からない分野だとの考えに至り、2018年2月21日、社外取締役から辞任しました。
社外取締役として搭載されていた約3か月間、投資や運営など全般的な経営に参加したことはなく、特に、現在問題となっている登録業種決定過程に参加していないことを強調します。
ありがとうございます。
WOW!korea提供