BIGBANGのV.I“売春斡旋”容疑で立件…被疑者として調査

“海外投資家への性接待”疑惑が提起されたBIGBANGのメンバーV.I(本名イ・スンヒョン)が、警察に正式に立件された。V.Iは調査対象者でなく被疑者として調査を受けることになった。

10日、警察関係者は「V.Iと関連した疑惑解消の次元で押収捜索令状をとるためにV.Iを被疑者として立件した」と、説明した。警察はV.Iの他にもメッセンジャーアプリ「カカオトーク」の対話内容に登場する人物3~4人を立件して捜査中だと伝えられた。

これと関連して警察はこの日午前11時、クラブアリーナに捜査官約20人を送って押収捜索を行った。押収捜索は約3時間行われ、午後2時頃終了した。警察はV.Iの売春斡旋疑惑に関連した資料を確保したと伝えられた。

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2019.03.10