BIGBANGのV.I“売春斡旋”容疑で立件…被疑者として調査

 

あるメディアはV.Iが、ソウル・江南(カンナム)クラブを各種ロビーの場所として利用して投資家に性接待までしようとしたとし、2015年12月にV.Iが設立を準備中だった投資会社ユリホールディングスのユ代表、職員が交わしたカカオトークの対話内容を公開した。

このカカオトークの対話にはV.Iが外国人投資家の接待のために、江南のあるクラブに席を用意しろと指示する内容があった。対話内容で言及された場所はクラブアリーナだ。

これと関連して警察は先月27日、V.Iを調査対象者として呼んで性接待疑惑などに関する事実関係を確認した。警察は性接待疑惑と関連したカカオトークの対話内容も一部確保して分析中だ。合わせて疑惑の情報提供者がカカオトークの対話内容を権益委に提出した事実を確認して、権益委に資料協力を要請した状態だ。

警察はV.Iが25日に入隊を控えているだけに、捜査にスピードを出す方針だ。

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2019.03.10