韓国俳優チェ・ジンヒョクに続き、シン・ソンロクも撮影中に負傷するなど問題を抱えるドラマ「皇后の品格」。俳優の負傷からスタッフの告発など、悪材料が重なっている。
シン・ソンロクの事務所関係者は19日、「シン・ソンロクが昨日、撮影中に足指を骨折し、負傷した」とし、「きょう(19日)病院で検査した結果、簡単な手術を受けることになった」と明かした。
これを前に、出演者のチェ・ジンヒョクは目の周りを30針縫う大けがを負ったニュースが報じられ、シン・ソンロクは出演者2人目のけが人となってしまった。
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