WINNERのソン・ミノがソロで「K-POPの中心」の1位になって音楽放送5冠王を達成した。
15日午後放送されたMBC 「ショー! K-POPの中心」では、ソン・ミノの「FIANCE」、ジェニーの「SOLO」、TWICEの「Yes or Yes」が1位候補にあがった中で、ソン・ミノが1位になった。
ソン・ミノは「INNER CIRCLEの皆さんありがとう。 感動しました。 ラブだ」 と、所感を語った。
EXOが帰ってきた。 EXOは808ベースのポップダンスナンバー「LOVE SHOT」でセクシーで夢幻的なEXOだけの魅力を誇った。 銃を撃つようなポイント振付けもあちこちで引き立って、感性的なリフレーンと盛り上がる後半部が心臓をたたく。
ソン・ミノは初めてのソロフルアルバム「XX」のタイトル曲「FIANCE」で、ソン・ミノだけのスウェグあるステージを見せた。「FIANCE」は70年代の人気曲「昭陽江の娘」と、ヒップホップをマッチさせた曲で、先立ってMnetの 「M COUNTDOWN」、MBCの「ショー! K-POPの中心」、SBSの「人気歌謡」、MBC every1「SHOW CHAMPION」でトロフィーを手にした。また、ソン・ミノの所属グループWINNERは、19日にシングル曲「MILLIONS」でカムバック、年末まで活発に活動する見通しだ。
BLACKPINKのジェニーは初めてのソロ曲「SOLO」で皆を魅了した。 ダンス、歌、ラップそして舞台を掌握するカリスマまで何ひとつかけることのない実力と多彩な魅力を誇った。最近、授賞式で破格パフォーマンスで“パフォーマンスクィーン”というイメージを固めたMAMAMOOが、「Wind flower」で蠱惑的なステージを披露した。 MAMAMOOは、しっかりした実力と余裕を土台に完ぺきなダンスライブを見せた。アメリカに続きカナダ公演も確定したRed Velvetは「RBB」でRed Velvetらしい感性を伝達した。
(2ページに続く)