全員が身長180センチ以上の韓国出身ボーイズグループ:Apeace(エーピース)が11月22日に赤坂BLITZ(木)でワンマンワイブ「Apeace LIVE 2018 #11 ~Sky goes on forever~」、そして翌23日(祝・金)に代々木・YAMANO HALLにてファンミーティング「Apeace FAN MEETING 2018」を開催した。
22日の赤坂BLITZでは、メンバー登場前から満席の会場は熱気を帯びていた。
そしてついに幕が開くと「Veil」「Brand new days」「U r my life」と立て続けに激しいダンスのオリジナル曲を生バンドアレンジし、すでに会場のヴォルテージは最高潮に。
自己紹介のあとは、スペシャルユニットステージへ。
この日は、これまで兵役のためにグループを離れていたヨンウォンとウォンシクも合流し、デビュー当時から歌い続けてきた思い出のオリジナル曲「HaruHaru」では会場が一つとなって盛り上がった。
中盤からは再びアップテンポのダンスナンバーやメドレーの息もつかせぬ熱いステージ。
さらに1月にニューリリース予定のCDから新曲「Always」を伸びやかなハーモニーで聴かせ、終盤には兵役へ行くメンバーへ向けて、手紙とメッセージを送るというサプライズで感動の涙を呼んだ。
そして23日(祝・金)はファンミーティング開催の前に現メンバー12人が登壇しての記者会見も行い、全員の勢揃いした姿でプレス陣に挨拶した。兵役を終えて合流予定のヨンウォン・ウォンシク、そして年内に兵役のためにグループを離れるゴンヒ・スンヒョク・ソンホがそれぞれの心境を述べ、最後に全員で「これからもApeaceをよろしくお願いします!!」と今後への意欲を語った。
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