元Wonder Girlsのイェウンが父親の詐欺に関与したという疑いを晴らした。
ソウル水西(スソ)警察署は7日「イェウンの父親のパク牧師の詐欺事件の捜査を終えて5日、父親のパク牧師だけが起訴され検察に送検した」と発表した。
パク牧師は、エンターテインメント事業を推進するという名目で教徒たちから200億ウォン(約19億7千万円)相当の投資金をを受け取った疑いを受けている。投資家らは、パク牧師とイェウンを一緒に告訴し「イェウンも事業説明会のような集まりに参加したことがある」と主張した。しかし、イェウンは「無実を証明する」と話して悔しさを主張し、警察の調査に誠実に取り組んでいた。
結局、警察はイェウンが自身の父親と詐欺犯行を共謀したり、投資資金を受けた事実がないことを確認したことから不起訴処分にしたと伝えた。
一方、彼女の父親であるパク牧師は昨年に教徒150人余りから200億ウォン相当の投資金を得た容疑で拘束・起訴され、懲役6年の刑を宣告されて服役中であることが分かった。
元記事配信日時 : 2018年10月07日10時12分 記者 : ウ・ビン
10asia+Star JAPAN