人気アイドルグループWINNERが、5回目の日本ツアーの幕を華麗に開けた。
WINNERは、8日と9日の2日間、大阪のオリックス劇場で「WINNER 2018 EVERYWHERE TOUR IN JAPAN」ツアーの開始を知らせた。
今回のコンサートのオープニングは、WINNERのデビュー曲「EMPTY」だった。WINNERは、幅6m、高さ3mの巨大な半円形のLED舞台に登場して流麗なダンスパフォーマンスを披露し、「HELLO」とタイトル曲「EVERYDAY」を続けざまに歌った。WINNERの成熟した音楽とトラップジャンルが絶妙に結合したステージに観客は歓声を上げた。
WINNERの音楽における転機となった「REALLY REALLY」は、抑えたボーカルとダンスが調和してコンサートの熱気を盛り上げた。「REALLY REALLY」は、WINNER独自のメロディーとボーカルをいかしながらも全世界で流行している音楽流れを盛りこんで、今年初めに1億ストリーミングを突破した。
カン・スンフンは、オープニングステージを終えて、「今回のツアーのタイトルは『EVERYWHERE』です。応援してくれるファンの皆さんがいらっしゃる全国各地でWINNERの音楽を聞かせたいという思いを込めて作ったタイトルです」とあいさつした。
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