韓国女優キム・アジュン(35)が、4度目のソウル国際女性映画祭(以下、SIWFF)名誉執行委員長として活動し、心境を明かした。
映画祭の日程を終えたキム・アジュンは8日、所属事務所を通して「ことしも意味のある活動に参加することができ、とてもうれしかった」と伝えた。
また「私にとって映画という人生の延長から見つめなおすとき、良い映画ではないかと思える個人的な哲学がある。今回、作品を審査しながら私が忘れていた青春というものを振り返ることができた」と述べた。
また、映画祭の関係者は「キム・アジュンさんと4年間、縁を共にすることができ、言葉にはしなくても通じる家族のような感覚がある。特に、ことしは映画祭の見えない部分にまで気を配り、積極的に意見を交わしながら共に活動できた」と感謝の意を伝えた。
一方、キム・アジュンは次回作を検討中だ。
WOW!korea提供