ドラマ「ミス・ハンムラビ」が、初放送から視聴率4%を突破して話題を集めている。

先入観を通快にぶちこわす生活密着型法廷ドラマの開始を知らせて熱い好評の中で21日に初放送されたJTBC月火ドラマ「ミス・ハンムラビ」の1話視聴率が全国基準3.6%、首都圏基準4.2%(ニールセンコリア、有料家具基準)を記録して気分の良い出発をした。現職判事が執筆して次元が違う「本物の」法廷物に対する期待心理を刺激した「ミス・ハンムラビ」は、初回から期待を確信に変えた。

この日1話の放送では、初出勤から裁判所をひっくりかえした熱血初任判事パク・チャオルム(Ara)と、冷徹な原理原則主義者イム・バルン(キム・ミョンス：INFINITEエル)の両極端なコンビで興味を高めた。

出会いから平凡ではなかったパク・チャオルムとイム・バルンは、本格的な裁判が始まる前から激しくぶつかり合った。医療事故で息子を失ったお婆さんの事情にイム・バルンは、「手術して死亡したからといって、すべて医者の過ちか」として、「規則どおり争って負けたのなら、受け入れなければならない。システムだから」と徹底した原則を主張した。一方パク・チャオルムは「人が死んだのに、とても薄情な言い方をしますね」と受けて立って、「弱者が悲鳴を上げるのが駄々をこねるようにだけ聞こえるようだ。どうして判事になったのか」と問い返した。

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