韓国・SMエンタテインメントのイ・スマン代表プロデューサー(65)に“100億流用説”が浮上し、事務所側が「法律的な問題点はない」との立場を明かした。
SMエンタは19日、公式立場文を通して、報道されていた“100億流用説”が事実ではないことを強調した。
これを前にあるメディアはこの日、イ会長が昨年、ライク企画にSM所属アーティストの制作に関する業務を任せ、100億ウォン(10億円)以上の費用を支払ったと報道した。メディアはSMエンタが毎年、ライク企画に支払う費用が増加しており、イ会長がライク企画の設立者である点から問題が提起されたと伝えた。
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