韓国グループ「Urban Zakapa」のチョ・ヒョナ（28）が最近、波紋を広げた「MYNAME」チェジン（22）との映像流出について、言及することなくソロアルバムの広報を強行している。
チョ・ヒョナの所属事務所Makeusエンターテインメントは13日、チョ・ヒョナのソロアルバムに関連し、「初ソロシングルアルバム、クァク・ジノンフィーチャリング参加、クレジットティザー公開。耳目集中」というタイトルの報道資料を発送した。
自身初のソロアルバムを発売することが所属事務所の立場として重要な事案であっても、論議に対する謝罪をおこなわず、広報にだけまい進する姿は大きな課題といえるとの見方だ。もちろん、チョ・ヒョナが“過ち”を犯したものではないが、多少、過激な映像が流出し論議が続いた部分については、はっきりとさせるべきとの反応である。
一方のチェジンは失望させたファンに自筆の手紙を残した。チェジンは「意図せず、映像がオンラインに公開されたが、それ以前に私の軽率な行動が原因となったことに、謝罪の言葉を伝えたかった」とし、「8年間、大衆やファンの声援に力づけられながら生きてきたため、失望を抱かせてしまったという点が私をより苦しめた」と明かした。
チョ・ヒョナはチェジンの謝罪以降も映像に対する言及はしていない。事務所も同様だ。
WOW!korea提供
