2月10日(土)札幌・ニトリ文化ホールにて「さっぽろ雪まつり」公式協賛行事として10年目を迎える冬の音楽祭「第69回さっぽろ雪まつり 10th Anniversary K-POP FESTIVAL2018」が開催された。
日本でも人気の高いMONSTA X、人気急上昇のPENTAGON、大注目のチョン・セウン、TARGETの4組が出演し、北の大地から、最高の感動と興奮を最高のパフォーマンスとともに届けた。
カバーダンスチームDance de Smileが、オープニングアクトとして会場を温めると、GFSCの活動を映像で振り返り、いよいよイベントがスタート。
1部のスペシャルMCを務めるMONSTA Xのミニョクとチョン・セウンがステージに登場すると、会場は大歓声に包まれた。
MONSTA Xのミニョクは「札幌のみなさん!初めまして、スペシャルMCのMONSTA Xのミニョクです」とあいさつすると、「ずっと、来たかったので本当にうれしいです!」と札幌初上陸の喜びを表した。
続いて、同事務所の後輩チョン・セウンは「こんにちは、日本のみなさん、初めましてチョン・セウンです。僕は日本に来ることも初めてで、少し緊張していますが今日は力強いミニョク先輩と一緒に頑張ります!」と笑顔で意気込みを示した。
ミニョクが「今年は“北海道”という名前になって150年、そして『K-POP FESTIVAL』は今年で10周年になりました」と告げると、「すごいですね。おめでとうございます!」とすかさず祝福するチョン・セウン。
まるで兄弟のようなMC2人の紹介で登場したのは作詞・作曲も手掛ける人気10人組グローバルボーイズグループPENTAGON。
1曲の「I Can Feel it」から会場はヒートアップ!
ピッタリ息の合ったファンの掛け声がメンバーを盛り上げ、続く「Like this」を終えると会場は熱気ムンムン。
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・「空港取材レポ」MONSTA X、チョン・セウン 札幌初上陸!道産子ファンから熱い出迎え!
・MONSTA X、“大きく成長した1年。昨年は幸せだった”