「マンツー マン」のパク・ヘジンは今回も大当たり。不敗の男だ。
総合編成チャネルJTBC新金土ドラマ「マンツーマン」(脚本キム・ウォンソク、演出イ・チャンミン)が、今月21日の午後に放送された1話で総合編成チャネルのドラマ歴代最高初回視聴率を記録した。「マンツーマン」の1話はニールセンコリアの全国基準、4.055%の視聴率を記録して前作の「力の強い女ト・ボンスン」の初回放送視聴率3.829%を軽く越えた。
これで主演のパク・ヘジンはまた視聴率不敗の俳優になった。今までする作品がすべて視聴率と話題性を同時に捉えたが、事前制作ドラマでまた彼の存在感が実証されたわけだ。ドラマでパク・ヘジンが見せるアクションと演技がより増せば新しい人生作品の誕生という反応もでている。
「マンツーマン」とは「太陽の末裔」のキム・ウォンソク作家が執筆してさらに期待を集めた。また、事前制作に挑戦した。「太陽の末裔」以後の事前制作作品が良い反応を得ることができなかったが、それらとは違い「マンツーマン」は俳優の堅実な演技で新しい記録を予告している。
その中でもパク・ヘジンの活躍が期待されている。パク・ヘジンは「マンツーマン」を導いていく主役で華やかなアクションと細心な演技が初回から多彩な面白味を与えた。ゴースト要員として活躍してスパイの緊張感を高めた。また、パク・ソンウン、キム・ミンジョンとのケミを期待させる。特にパク・ソンウンとのブロメンスも観戦ポイントだ。
キャラクター消化力が良いパク・ヘジンとパク・ソンウン、キム・ミンジョン、華やかで豊かな見どころがより増して初回放送以後の記録にも関心が集中する。歴代最高という成績で始めただけに、「マンツーマン」が俳優パク・ヘジンに新しい記録を付加することができるか注目される。