≪韓国ドラマREVIEW≫「エージェント・キム」5話あらすじと撮影秘話…ソ・ジソブ、「2PM」オク・テギョンに謝罪?極寒の泥水アクションで思わぬ本音=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「エージェント・キム」メイキング動画(0:04から4:56まで)

メイキングでは、キム部長(ソ・ジソブ)と、かつて過酷な訓練を共にした戦友パク・ヨングァン(「2PM」オク・テギョン)の過去を描くシーンの撮影風景が公開された。ヨングァンはコードネーム「66番」を持つ工作員で、キム部長にとって命を預け合った大切な存在。今回は、特別出演したオク・テギョンとソ・ジソブが、極寒の泥水での格闘シーンなどに挑む姿が収められている。

撮影現場では、まずソ・ジソブが少年時代のキム部長を演じる子役と肩を組み、和やかにあいさつ。続いてオク・テギョンも登場し、笑顔で特別出演を報告した。

最初に撮影されたのは、泥水の中で激しく戦う訓練シーン。2人は地上でナイフを使ったアクションの手順を入念に確認する。

ソ・ジソブは自ら帽子に水を吹きかけて準備を整えるが、いざ泥水の中に入ると『うわっ、冗談じゃないな!』とあまりの冷たさに驚いた様子。続いて入ったオク・テギョンが『ここ、岩盤水ですよ、ヒョン(笑)』と冗談を飛ばすと、ソ・ジソブも『どうりで昨日からずっと掘ってたわけだ(笑)』と応じ、笑いを誘った。

滑りやすい泥水の中でも2人はナイフを使った激しい格闘を繰り広げ、カットがかかるとソ・ジソブはすぐに『大丈夫か?』とオク・テギョンを気遣う。しかし、寒さは想像以上だったようで、ソ・ジソブは『カメオ出演なのに、あまりにも大変な役を呼んでしまった』と申し訳なさそうに苦笑い。オク・テギョンも『水の中にいるほうが温かいかも……あ、そんなこともないですね(笑)』と返し、過酷な撮影現場を笑いに変えていた。

続いて、キム部長がヨングァンにおにぎりを渡すシーンへ。2人は、ぶっきらぼうに渡すキム部長と、それを平然と受け取るヨングァンの対照的な反応を確認する。本番ではクールにおにぎりを受け取ったオク・テギョンだったが、カットがかかった途端に笑顔になり、『おにぎり、おいしいんだけど……!?』と無邪気な反応を見せた。

作戦前夜の兵舎での撮影では、北朝鮮方言のイントネーションに2人が悪戦苦闘。『こんなリズム、使ったことがない』とソ・ジソブが苦笑いするなど、何度もセリフの抑揚を練習していく。

さらに本番では、セリフが終わっても監督から『カット』の声がかからず、2人が思わず沈黙してしまう一幕も。オク・テギョンが『ないセリフを作ろうとするから大変です!』と訴えると、ソ・ジソブも『アドリブが全然できない! 北朝鮮方言だから何を言えばいいか分からない(笑)』と大笑いし、現場は和やかな雰囲気に包まれた。

その後、寒空の下で焚き火に当たっていたソ・ジソブは、スタッフから『キム部長のフルネームを教えてください』と聞かれると、『分かりません! 記憶にありません!』と即答。役柄になりきったユーモラスな受け答えを披露した。

さらに、作戦に向かうシーンの撮影では、ソ・ジソブとオク・テギョンが顔を覆う目出し帽を着用。記念写真を撮ろうとするものの、顔がほとんど見えないため、スタッフから覆面を下げるよう頼まれる一幕も。2人は顔を見せ、凛々しい表情でポーズを取った。

最後は、すべての撮影を終えたオク・テギョンに花束が贈られ、スタッフから大きな拍手が送られた。オク・テギョンは『ジソブ先輩と一緒に演技ができて本当に楽しかった』と共演を振り返り、視聴者への感謝を伝えて撮影を締めくくった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム部長は本当にすべてを兼ね備えている。アクション、感動、コミカルな要素、緊張感まで……とにかく最高に面白い」
「写真で伝説を残したオク・テギョンとソ・ジソブの組み合わせ、すごくいいね」
「最近は『エージェント・キム』が一番面白い(笑)。俳優同士のケミストリー(相性)も抜群」
「オク・テギョンさん、演技が本当に素晴らしかったです」

●あらすじ●
ソ・ジソブ主演のSBS金土ドラマ「エージェント・キム:リアクティベーティッド」(以下、「エージェント・キム」)第5話では、娘ミンジ(ソ・スミン)の行方を追うキム部長が、絶望と希望の狭間で揺れ動く姿が描かれた。

封印されていた過去の真実も明らかになり、物語は新たな局面を迎えた。
キム部長は、ミョンポ港のコンテナ事務所でキム・サンマン(キム・デハン)を追い詰め、ミンジの行方を問いただした。

サンマンは『チュ・ガンチャン(チュ・サンウク)の娘から連絡を受けて運んだだけだ。最初から死んでいた』と証言。その言葉にキム部長は大きな衝撃を受け、『もし本当にミンジが死んでいたなら、ここから全員殺す』と怒りを爆発させた。

一方、ソン・ハンス(チェ・デフン)とパク・ジンチョル(ユン・ギョンホ)は、特任局の要員たちを制圧して護送車を奪取。川へ転落したタンクムシ(ウォン・ヒョンジュン)を引き上げたハンスは、『風向きや水の流れ、地形を読めば、お前たちの動きくらい分かる』と言い放つ。2人は特任局の追跡をかわしながら武器の確保に動き、キム部長を支えた。

そんな中、ミンジを捜すキム部長の前に立ちはだかったのは、ヨングァンの弟パク・ガンソン(キム・ソンギュ)だった。
兄の復讐のため北からやって来たガンソンはナイフを抜き、2人はナイフによる激しい攻防から素手での格闘へともつれ込む壮絶な死闘を繰り広げた。銃創を負いながらも最後までガンソンを制圧したキム部長に対し、ガンソンは『66番、お前が兄を殺したんじゃないのか』と怒りをぶつけた。
そこで初めて彼がヨングァンの弟だと知ったキム部長は、2人が参加した作戦はリ・ウンリョン(イ・ジェヨン)が権力を手に入れるために仕組んだ罠だったことを明かす。

さらに、作戦前夜にヨングァンと交わした会話や、爆発で致命傷を負ったヨングァンが、自ら命を絶とうとしたキム部長を引き止め、『何があっても生き延びろ』と最後の言葉を託した瞬間を思い返した。

キム部長の本来のコードネームは「73番」で、ヨングァンが「66番」だった。キム部長は『生き延びろ。それが66番、いやヨングァンが私に残した最後の言葉だった』とガンソンへ伝え、兄の遺志を託した後、再びミンジの捜索へ向かった。
一方、冷凍倉庫ではミンジの決死の脱出劇が繰り広げられていた。

隙を見て扉を開けたミンジは身を潜めると、鉄パイプでクムイッパル(チョ・ボクレ)を倒し、意識を取り戻した手下まで撃退。そのまま冷凍倉庫からの脱出に成功した。
その後、冷凍倉庫へ駆けつけたキム部長は、倒れていた警備員の遺体を一瞬ミンジだと思い込み絶望する。しかし、床の霜に残された『パパ、ごめんね。怖いよ』というミンジの文字を見つけ、娘が生きていることを確信した。

キム部長は激しい雨の中へ飛び出し、コンテナヤードを必死に捜索する。同じ頃、ミンジもコンテナの間を抜けて助けを求めていた。
やがてキム部長は、コンテナの上を逃げるミンジの姿を見つけ、『ミンジ!』と力の限り叫ぶ。しかし、その声は激しい雨音にかき消され、目前まで迫りながらも父娘は再会を果たせず、無情にもすれ違ってしまった。

その後、キム部長はチョン・サンア(ソン・ナウン)に連絡し、『ミンジを見つければすべて終わる』と話して防犯カメラ映像による足取りの追跡を依頼。サンアと特任局の要員たちも協力を決断する。

一方、タンクムシはミンジこそキム部長最大の弱点だと見抜き、『こちらが先に人質として確保する』と指示を下した。
ラストでは、雨の中をさまよっていたミンジが助けを求めて乗り込んだ車が、皮肉にもガンチャンの車だったことが判明。助手席で眠るミンジを見つめたガンチャンは、『思わぬ幸運だ。自分から来てくれるとは』と不敵な笑みを浮かべ、さらなる波乱を予感させた。

娘の生存を確信しながらも、あと一歩のところで再会を逃したキム部長。そして命懸けで冷凍倉庫から脱出したミンジは、再び最大の敵の手中へと落ちてしまう。父娘が無事に再会できるのか、次回への期待がさらに高まるラストとなった。

WOW!Korea提供

2026.10.14