「SHINHWA」シン・ヘソン、江南の収益ビル売却で約6500万円差益も“笑えない事情”

「SHINHWA」のシン・ヘソンが、ソウル・カンナム(江南)区ノンヒョン(論峴)洞に所有していた小規模の収益ビルを売却した。

49億ウォン(約4億9000万円)で購入した建物を55億5000万ウォン(約5億5500万円)で売却し、4年間で約6億5000万ウォン(約6500万円)の差益を得た形だ。

しかし、リモデリング費用や増築工事、空室による損失、銀行利息などを考慮すると、実際には赤字だった可能性が高いとの分析が出ている。

12日、韓国経済新聞および不動産業界によると、シン・ヘソンが2022年5月に49億ウォンで購入したソウル・カンナム(江南)区ノンヒョン(論峴)洞の建物(敷地180.9平方メートル、約54.72坪)が、先月29日に55億5000万ウォンで売却された。

単純計算では、約4年間で6億5000万ウォン(約6500万円)ほどの時価差益を得たことになる。

しかし、シン・ヘソンは購入後に建物のリモデリングおよび増築工事を実施したほか、取得税や登録税、金融機関への利息負担なども発生しており、最終的な収支は赤字だった可能性があるという。

ビルディングオンのチョ・ナムイン常務は「この建物は満室基準でも賃貸収益率が2%台にとどまっていた上、一部空室も発生していたため、実際の賃貸収益はマイナスだった可能性がある」と説明した。

続けて「保有を続けるよりも、売却した方が有利だと判断したとみられる」と分析している。

また、不動産業界では、シン・ヘソンが進めたリモデリング工事について、坪当たり500万〜600万ウォン(約50万〜60万円)程度の費用が発生したと推定。工事費だけでも約8億〜9億ウォン(約8000万〜9000万円)が投入されたとみている。

一方、シン・ヘソンは2022年5月、法人「株式会社リンゴを食べる恐竜」を設立し、この建物を購入した。建物は地下鉄9号線オンジュ(彦州)駅と7号線ハクトン(鶴洞)駅の間に位置し、地下1階〜地上4階規模となっている。

購入当時には、44億9000万ウォン(約4億4900万円)規模の根抵当権が設定されていた。一般的に債権最高額は融資額の120%程度に設定されることから、実際の融資額は約37億4000万ウォン(約3億7400万円)だったと推定されている。

 

WOW!Korea提供

2026.05.12