本作は新宿・歌舞伎町を舞台にした、ノンストップ・アクションエンターテインメント超⼤作。超破天荒な新⼈刑事と韓国のエース刑事の相性最悪バディが、新宿中央署の組織犯罪対策課、通称・組対課のメンバーたちと共に巨⼤な悪に正義の鉄槌を下す。
ハイテンションな予告編上映の後、THE RAMPAGEによる主題歌『BLACK TOKYO』に合わせて正⾯の幕にキャスト陣と監督のシルエットが。幕が落とされキャスト陣が姿を現すと会場からは割れんばかりの歓声と拍⼿に包まれた。
新宿中央署の超破天荒な新⼈刑事・相葉四郎を演じた⽔上は「公開はまだ先ですが、今⽇は個⼈的に相葉ヘアで勝⼿に気持ちを⼊れてやって来ました!」と役柄同様のアフロヘアで気合⼗分。「正義感溢れる真⾯⽬な役を今までやって来たからこそ、相葉のような⾃由で破天荒で幅のある役を、錚々たる⽅々の真ん中で⽣きる事が出来て本当に嬉しい」と新境地を予告した。
相葉と相性最悪でありながら最強のバディとなる韓国のエース刑事チェ・シウ役のユンホは、今作で⽇本映画初出演。「⽇本映画初出演なので緊張していますが、ワクワクもしています。この作品のチームワークは半端じゃなかった」と絆を強調し、「本当に⾃信満々の作品です。これ、最⾼の作品ですよ!本当に、今回は…ヤバいです!」と満員の観客に呼び掛けていた。
国際⼿配犯の犯罪集団のボスであり、本作の最恐ヴィラン村⽥蓮司役を演じた福⼠は「撮影が始まる前に15kgくらい筋⾁と脂肪を両⽅増やして、体の⼤きな韓国版主演のマ・ドンソクさんに負けないくらい、デカくしようという⾵に意気込んで撮影に⼊りました」と本家顔負けの驚異的役作りを告⽩。これに対し⽔上は「僕もそれなりに体を⼤きくする⽅ではあったけれど、福⼠さんの体の仕上がりを⾒て、もう僕は筋⾁とは⾔えないと思いました」とタジタジで、「特に三⾓筋!そこを掴んで投げるアクションでは筋⾁がデカすぎるし、オイルでヌルヌルしていて掴めなかった。負けました!」などと悲鳴を上げると、福⼠は観客に向かって急に「ヤー!」とポーズ。“ふくしきんに君”と化して場内の爆笑をさらっていた。
相葉の上司で組対課の係⻑・⼩林清⼀役の渋川は「⼆⼈(⽔上とユンホ)が暴れるのを僕が⽌めるシーンでは、⼆⼈の⼒が凄く強くて本当に⼤変でした。特にユンホさん!」と⼤熱演ゆえの苦労を明かすと、すかさずユンホは「申し訳ございませんでした!」と平⾝低頭の謝罪。
組対課のメンバーで相葉の先輩刑事・吉井みゆき役のヒコロヒーは韓国語を喋る役どころだが「現場に⼊ってユンホさんから教わって最初に覚えたハングル語は“タバコを吸いに⾏きましょう”です。これをよく使っていました」と打ち明けると、再びユンホは「申し訳ございませんでした!」と頭を深々と下げ、会場の爆笑をさらった。
新宿のヤクザ・岩城組組⻑の岩城良平役のピエールは「組対課が岩城組の事務所に乗り込んでくる場⾯」を⾒どころにあげ、「その時に強⾯の組員たちがキャンキャンと野⽝の森みたいに吠えている。そこがメッチャ⾯⽩いので観てください」と笑わせた。
岩城組の若頭・外⼭猛役の後藤は、役柄故に福⼠のマッチョ化にプレッシャーを感じていたそうで「現場に⾏ったら、プロデューサーから“福⼠さんが凄く鍛えているぞ”と煽られて。福⼠さんは現場でもトレーニングをされていて、負けられないと思った」と⾆を巻いていた。
⼀⽅、内⽥監督は⽇本版『犯罪都市』を制作するにあたり「本家の『犯罪都市』があるので、韓国の警察にはマ・ドンソクさんがいて、その⼀⽅で⽇本はこうなっているというのを⼤事に作り上げました」と狙いを述べていた。
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