コメディアンのキム・ウォンフン、“漢江ビュー”自宅が2年で約4億ウォン上昇…20件内見の末に選択



コメディアンのキム・ウォンフンが住む“漢江ビュー”マンションに関心が集まっている。約20件の内見を経て選んだ物件とされ、その資産価値の上昇にも注目が集まっている。

12日、不動産業界によると、同物件はソウル・マポ区ヒョンソクドンにある「バムソム・イェガクラシック」。サンヨン建設が施工し、2012年のリモデリングを経て再誕生した。全戸が漢江ビューという希少性と優れた立地から、安定した人気を誇る。専有82~89平方メートル、全90戸の中規模マンションだ。

専有89平方メートルは今年2月、20億4283万ウォン(約2億428万円)で取引され、過去最高額を更新した。2024年6月には16億ウォン(約1億6000万円)で取引されており、約2年で約4億ウォン(約4000万円)上昇した計算となる。現在は専有85平方メートルが約23億ウォン(約2億3000万円)で売りに出されている。

賃貸相場も動きが見られる。専有85平方メートルは今年1月、保証金6億9450万ウォン(約6945万円)、月額90万ウォン(約9万円)で取引された。昨年7月には保証金1億5000万ウォン(約1500万円)、月額265万ウォン(約26万5000円)での事例もあり、条件によって幅がある。



物件は漢江に隣接し、室内からは漢江とバムソムを一望できるロケーションが大きな魅力だ。周辺には遊歩道や公園などの水辺・緑地空間も充実している。交通面では地下鉄6号線クァンフンチャン駅まで徒歩15分圏内で、カンビョンブクロやソガン大橋、マポ大橋を利用すればヨイドやクァンファムン、コンダク、カンナムなど主要エリアへのアクセスも良好。住宅街としての静かな環境も評価されている。

教育・生活インフラも整っている。シンソク小学校、シンス中学校が徒歩圏内にあり、マポ有数の塾エリアとされるテフン駅周辺にも近い。医療機関も充実しており、セブランス病院へも車でアクセス可能だ。大型スーパーは近隣に少ないものの、マンウォン市場やイーマート・コンダク店などを利用できる。

一方で、コミュニティ施設はややシンプルだ。地上の公園や子ども向け遊び場、地下1階のジムなど基本的な設備にとどまり、近年の新築マンションと比べると機能面では見劣りする。ただし、十分な駐車スペースと落ち着いた住環境が評価され、こうした点を補っているとみられる。

同マンションは1990年竣工の既存アパートを増築したリモデリング物件で、2ベイから3ベイへと構造を改善。ピロティ設計により低層階でも眺望を確保し、外観も刷新されている。建物の幅や奥行きも拡張されるなど、全方位増築という特徴的な設計が採用されている。

WOW!Korea提供

2026.04.14