「BTS」、米ビルボードを席巻…「ホット100」で2位を獲得“ロングラン”の足場を築く



再び訪れた「BTS(防弾少年団)」の時代だ。

3年9か月ぶりに戻ってきたグループ「BTS」が米ビルボードチャートを2週連続で制した。アルバムチャート「ビルボード200」の頂点を2週連続で守ったのみならず、シングルチャート「ホット100」でも上位を維持し、世界の音楽市場における「ダブル・ドミナンス(二重支配)」体制を確固たるものにした。

ビルボードが現地時間4月6日に発表したチャート予告記事によると、BTSの5thフルアルバム「ARIRANG」のタイトル曲「SWIM」は4月11日付「ホット100」で2位を記録した。

先週は1位を獲得した後、カントリースターのエラ・ラングレーの「Choosin’ Texas」に頂点を譲ったが、2週連続で「トップ2」を維持し、強力なチャート滞在力を証明した。

特に「デジタルソングセールス」チャートでは6万7000件の販売数で2週連続の1位を守り、ファンダムの堅実な購買力を改めて確認した。

また、「BTS」は先に発表された「ビルボード200」でも2週連続1位を獲得した。K-POP史上初めて2週連続で頂点に立つ新記録を達成したのだ。「トップアルバムセールス」チャートでも2週連続1位を守り、実物アルバムパワー(11万4000枚)とデジタルストリーミング(SEA:6万5000)双方で優位を占めた。

ビルボードチャートでアルバム売上を集計する「ビルボード200」はファンダムの結束力を示し、ストリーミングやラジオ放送回数を集計するシングルチャート「ホット100」はファンダムを超えた大衆の消費を意味する。両チャートで2週連続上位を維持したことは、「BTS」が「コアファンダム」と「マスマーケット」を同時に掌握していることを意味する。

戻ってきた「BTS」の成し遂げた成果の核心は「メッセージ力」にある。リーダーのRMが作詞を主導した「SWIM」は人生の逆境を波にたとえ、止まらず進み続ける回復力(Resilience)を歌う。パン・シヒョクHYBE会長が総合プロデュースしたアルバム「ARIRANG」もチームのアイデンティティと普遍的な感情を深く扱い、高い評価を得ている。「BTS」がK-POPグループやポップアイコンを超え、時代の物語を記録するアーティストへ進化していることを示す証左だ。

「BTS」の独走の中、K-POPベースのコンテンツの強さも続いている。Netflixアニメーション「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のOSTであり、仮想ガールズグループ「HUNTRIX」の「Golden」は今週「ホット100」7位にランクインし、41週連続でチャートインを記録した。

 

WOW!Korea提供

2026.04.07