≪韓国ドラマNOW≫「二度目の裁判」第11話 チソン、影の政府へ本格照準…ウォン・ジナが絶体絶命=視聴率14.2%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています

6日に放送されたMBC金土ドラマ「二度目の裁判」11話(視聴率14.2%)では、腐敗権力の中枢に命を懸けて迫るイ・ハニョン(チソン扮)と仲間たちの緊迫した攻防が描かれた。

カン・シンジン(パク・ヒスン扮)は「巫堂を信じるパク・グァント(ソン・ビョンホ扮)を排除し、スオジェの主になる」と野心をあらわにし、「新たな正義を共に打ち立てる人物が必要だ」とイ・ハニョンに接近する。ハニョンは“正義は悪より速く、鮮明であるべきだ”というシンジンの持論に同意するふりを見せるが、内心では「あなたの正義は独善だ」と断じ、排除への決意を固めた。

一方、イ・ハニョンとパク・チョルウ(ファン・ヒ扮)の通話履歴を入手したイ・ソンデ(チョ・サンギ扮)が、30億ウォン(約3億円)強奪事件の真相に迫る。窮地に立たされたハニョンは、イ・ソンデにヘナル法律事務所の弁護士職を提示したユ・セヒ(オ・セヨン扮)と、5億ウォン(約5000万円)を返すと申し出たパク・チョルウを呼び、説得を試みた。

当初は拒否していたイ・ソンデだったが、娘名義で30億ウォンが入金される状況に追い込まれ、ついに白旗を上げる。詐欺被害として報告していた金を、シンジンに隠れて横領したように見える形になったためだ。さらにペク・イソク(キム・テウ扮)が現れ、裁判取引や不正請託の証拠書類を突きつけ「黙って去れ」と圧をかけた。

主導権を握ったハニョンの狙いはさらに上へ向かう。チョンダウン貯蓄銀行の融資担当が横領容疑で逮捕され、チャン・テシク(キム・ボプネ扮)の違法融資が明るみに出ると知っていたハニョンは、その情報をキム・ジナ(ウォン・ジナ扮)に伝える。ジナはSショッピングの融資内訳を確保し、テシクが緊急逮捕されると、ソン・ナヨン(ペク・ジニ扮)が裏金疑惑を記者仲間に流した。うわさは瞬く間に広がり、Sグループ会長チャン・ヨンヒョン(キム・ビョンギ扮)の耳にも届く。

息子と共にチョンダウン貯蓄銀行を通じて5000億ウォン(約500億円)超の裏金を築いてきたヨンヒョン会長は動揺する。シンジンに助けを求めるが、逆に違法行為を認め裁判を受けるよう迫られた。さらに、イ・ハニョンに裁判を担当させ執行猶予に持ち込む裏取引を提示され、その見返りとして1000億ウォン(約100億円)を要求される。露骨な金銭取引に視聴者の怒りは高まった。

その頃、ハニョンはキム・ジナ、ソク・ジョンホ(テ・ウォンソク扮)、パク・チョルウに、韓国を動かす真の権力が“影の政府”の首長パク・グァント元大統領であると打ち明ける。身の危険を案じ退く道を示すが、仲間たちはむしろ結束を強めた。ハニョンは裏金の“貯水池”と疑われるソンジン幸福財団を狙い、「チャン・テシクの裁判を拡大させ、パク・グァントまで追い込む」と宣言する。

しかし終盤、事態は急転する。キム・ジナがチャン・テシクの雇ったキラーに襲われ、首元に刃を突きつけられる絶体絶命の場面が描かれた。危険を察知し道路を疾走するイ・ハニョンの姿が映し出され、次回への期待を強く引き上げた。

日本ではDisney+で配信さている。

 

WOW!Korea提供

2026.02.15