「2PM」イ・ジュノ主演「CASHERO」公開3日でNetflixグローバルTOP10非英語部門2位 情熱あふれるビハインドスチール公開

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixシリーズ「CASHERO~ヒーローは現金を持つ~(以下、CASHERO)」が、NetflixグローバルTOP10シリーズ(非英語)部門で2位を記録し、話題を集めている中、撮影現場のビハインドスチールが公開された。

結婚資金や住宅ローンに苦しむ会社員サンウンが、「手にした現金の分だけ力が強くなる」という能力を得たことから始まる、生活費と超能力の狭間で揺れる“生活密着型・自腹ヒーロー”ストーリー「CASHERO」は、12月26日の配信開始からわずか3日で視聴数380万回(総視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った数値)を記録。NetflixグローバルTOP10シリーズ(非英語)部門で2位にランクインした。さらに、韓国をはじめ、ブラジル、インドネシア、シンガポール、タイ、サウジアラビアなど計37カ国でTOP10入りを果たし、世界的な人気を証明している。

あわせて公開されたビハインドスチールには、キャスト陣の情熱と和やかなチームワークが収められている。川に転落しそうなバスを引き上げるシーンを撮影する「2PM」イ・ジュノの姿は、財布ではなく世界を救うことを選んだサンウンの名場面をあらためて思い起こさせる。また、空を飛ぶサンウンのシーン撮影のためワイヤーを装着し熱演するイ・ジュノのポケットから硬貨がこぼれ落ちる瞬間を捉えたカットも目を引く。イ・ジュノは、リアルな表現のため実際に腹部に重たいコインベルトを装着して撮影に臨んだというエピソードも明かされ、サンウンというキャラクターに懸ける努力が伝わってくる。

さらに、ミンスクの感情に深く入り込んだキム・ヘジュンの姿や、真剣な表情で撮影シーンをモニタリングするキム・ビョンチョル、キム・ヒャンギのカットからは、「CASHERO」を完成させるための熱意がひしひしと感じられる。イ・ジュノ、キム・ヘジュン、キム・ビョンチョル、キム・ヒャンギが仲良くポーズを取るスチールからは、カメラの外でも輝く“TEAMサンウン”のケミストリーをうかがわせる。

物語のクライマックスを飾るサンウンとジョナサンの対決シーンを撮影するイ・ジュノとイ・チェミンのスチールでは、2人のキャラクターの間に漂う緊張感を表現するための高い集中力と熱演ぶりが際立っている。

年末を彩る“ちょっと切ないヒーロー”たちの物語で、世界中の視聴者を楽しませている「CASHERO」は、Netflixで独占配信中だ。

 

WOW!Korea提供

2025.12.31