
2026年、新年の劇場街に熱いエネルギーを吹き込む映画「ハートマン」が、31日、OST(オリジナルサウンドトラック)のリリースを控え、ロックスピリットを余すところなく表現したロックンロールポスターを30日に電撃公開した。
映画「ハートマン」は、戻ってきた男スンミン(クォン・サンウ)が再会した初恋の人を逃さないよう奮闘するが、彼女に絶対に言えない秘密が生まれ、巻き起こるコメディを描く。
今回公開されたロックンロールポスターは、ギターを背負ったスンミンと、その横で堂々としたポーズを決める初恋の人ボナ(ムン・チェウォン)の姿が視線を釘付けにする。 強烈なレッドカラーの背景にたたずむ2人は、ロックピースのポーズをとっており、愛と笑い、ロックスピリットまでが入り混じった「ハートマン」ならではの愉快なエネルギーを直感的に伝える。
特に「愛がなぜ今戻ってくるんだ?」というコピーは、予測不可能な状況の中で再び訪れた初恋と向き合うスンミンの複雑な心情をウィットに富んで表現し、映画「ハートマン」が描く笑いと悲しみが入り混じった物語への好奇心を刺激する。
ロックンロールポスターの公開とともに「ハートマン」は31日、OSTをリリースする。 今回のOSTには、俳優たちが直接参加して歌った楽曲と主要シーンに登場する音楽が収録された。 スンミンとウォンデの大学時代のロックバンド「アンビュランス」のステージに挿入されたイヴの「Lover」をはじめ、エンディングシーンでクォン・サンウが自ら歌った「太陽よりも遠くから飛んできた」、スンミンとボナの主要シーンに挿入された「Back To Me」、「Brand New」など、多彩な楽曲が収録され、映画の笑いと情感、そしてロックスピリットを音楽で再び楽しむことができる。
ロックンロールポスターの公開に続きOSTのリリースも相次ぎ、2026年期待作としての地位を確立した映画「ハートマン」は、1月14日より韓国の全国の劇場で観ることができる。
WOW!Korea提供







