俳優クォン・サンウが長髪のロッカーに変身…コメディ映画「ハートマン」でムン・チェウォンと新年に笑いを届ける

2026年新年、韓国の劇場街に明るいエネルギーを吹き込むコメディ映画「ハートマン」(監督チェ・ウォンソプ)が胸の熱いコメディを予告する公式報道スチール8種を9日に電撃公開し、笑いを誘う。

映画「ハートマン」は帰ってきた男スンミン(クォン・サンウ)が再び出会った初恋の人を逃さないために孤軍奮闘するが、彼女に絶対に言えない秘密ができて繰り広げられるコメディーだ。

今回公開された報道スチールは「ハートマン」が見せる愉快なコメディを予告する。まず、過去を盛り込んだスチールでは、強烈なステージの上で全身で歌を歌う大学時代のスンミンの姿が彼の輝かしい情熱と青春を瞬時に刻印させる。温かい日差しの下で写真を眺めながらほほ笑むボナ(ムン・チェウォン)は、“初恋のレジェンド”という修飾語を説得力たっぷりに見せてくれる。また、楽器を持ったまま街中で向き合うスンミンとウォンデ(パク・ジファン)の親しげな姿は、2人の情熱とケミストリーを期待させる。そして、自身の公演にボナを招待するスンミンと、これを明るい笑顔で受け入れるボナの姿は、2人のときめきいっぱいの過去を伝え、その後の展開に対する好奇心を高める。

一方、現在のスチールではミュージシャンの夢をあきらめ、現実を生きるスンミン、フォトグラファーに成長してより成熟したボナ、本格的な専業主夫の人生を生きているウォンデ、そしてスンミンと一緒に楽器販売店を運営するコミカルな弟スンホ(ピョ・ジフン)の姿が盛り込まれている。このように映画「ハートマン」は4人の人物の多彩な姿を見せて2026年新年の劇場街を虜にする胸の熱いコメディの誕生を予告する。

クォン・サンウ、ムン・チェウォン、パク・ジファン、ピョ・ジフン、それぞれ異なる魅力を持つ俳優たちが完成させた生き生きとしたキャラクターのアンサンブル、そして笑いと共感たっぷりのストーリーで武装した映画「ハートマン」は1月14日、韓国全国の劇場で公開される。

 

WOW!Korea提供

2025.12.09