
俳優キム・ウビン&女優シン・ミナの、ウェディング写真の撮影秘話が公開された。
キム・ウビンとシン・ミナのウェディング写真撮影を担当した業者A社側は、最近「写真が公開されて、ワクワクしてアップしているが、じっと考えてみると、本当に私たちにとって、意味深い方々だなと思います」と書き始めた。
続けて、「ツラい時も、うれしい時も、お互いを信じて頼っていけるかという婚姻の誓約に、誰より模範になる姿を見せた2人ですから」とし、「誓約の基本になるこの文章は、生きていきながら守っていくのは簡単ではありません。だから、文章化されなかったのでしょうか?」とつけ加えた。
そうして、「うれしいことは一緒にしても、大変なことを共にするのは難しいじゃないですか」とし、「結婚前に私たちが知っている、いくつかの愛の形は結婚を通じて、家族の人生、尊重、友情、義理、信じること、信頼、責任という数多くの姿に繋がるんだなと思っていたところに、2人だから心から意味深いです」と、打ち明けた。
また、A社側は「改めて、良いことをたくさんする2人として知られているが、私はその寄付額より、個人的に、変わらず人に対する義理を忘れてしまわないシン・ミナさんに尊敬の念を持ちます。そして、彼女と出会い手放さず、自分にやって来た苦痛を、感謝の杯で拡げたキム・ウビンさんにも尊敬の念を持ちます」とし、「愛の本質が楽に変わり、その価値が薄くなっている最近の世の中に、その本質を守るのは簡単ではない、ということを、私たちみんな知っているじゃないですか。それでよく知らない2人の人格さえ見積もってみます」と感嘆した。
加えて、「ドレスを着て現れたシン・ミナさんの姿を見た、キム・ウビンさんのまなざしは、確かに新郎のまなざしでした。その姿、この愛、しっかり記憶して引き継いでいってみます」とし、「心よりおめでとうございます」と祝福した。
先立って、キム・ウビン&シン・ミナは、今月20日にソウルにある新羅ホテルで結婚式を挙げた。
2人は結婚式を前に、年末にもハンリムファサン財団、ソウル・アサン(峨山)病院、良い友だちなど多くの機関に計3億ウォン(約3000万円)の寄付金を届け、温かい心を伝えた。
そんな中、2人のウェディング写真撮影を担当した業者が、彼らの愛を引き立てるとすぐに、関心を集中させた。
一方、キム・ウビンはことしNetflixシリーズ「魔法のランプにお願い」に出演した。
WOW!Korea提供








