40周年を迎えた「第40回ゴールデンディスクアワード」が、2次アーティストラインナップを確定し、台北ドームのステージを予告した。ここに「MONSTA X」と「Stray Kids」、「ATEEZ」、ジェニー（BLACKPINK）、「BOYNEXTDOOR」などK‐POPを代表するアーティストたちが名前を上げ、グローバルファンの期待を引き上げた。

イベントを主催・主管するHLL中央は、来年1月10日、台北ドームで開かれる「第40回ゴールデンディスクアワード」に「MONSTA X」、「BOYNEXTDOOR」、「Stray Kids」、「ARrC」、「ATEEZ」、ジェニー、「CLOSE YOUR EYES」、「KiiiKiii」、「TWS」など9チームが出演すると発表した。

これに先立ち公開された「LE SSERAFIM」、「IVE」、「NCT WISH」、「ENHYPEN」、「ALLDAY PROJECT」、「izna」、「ZEROBASEONE」、ZO ZAZZ、「CORTIS」など1次ラインナップを合わせると、合計18チームがステージを飾ることになった。

「MONSTA X」はゴールデンディスクアワードに出演するたびに強烈なパフォーマンスでレジェンドステージを披露してきたグループだ。「第35回ゴールデンディスクアワード」で印象的な公演と共にベストグループ賞を受賞した「MONSTA X」は5年ぶりにゴールデンディスクアワードのステージに上がる。ことしでデビュー10周年を迎え、ミニアルバム「THE X」を発表し、5年ぶりの完全体カムバックで大きな愛を受けた「MONSTA X」がどのような貫録あるステージを見せてくれるのか関心が集まる。

「BOYNEXTDOOR」は、ことしのキャリアハイを達成し、ゴールデンディスクアワードで上昇傾向を続ける。「BOYNEXTDOOR」は、「第38回ゴールデンディスクアワード」でネクストジェネレーション賞を受賞し、ゴールデンディスクアワード初の受賞賞を受賞した。先月発売した5thミニアルバム「The Action」で3連続ミリオンセラーを記録し、ことし1月発表した「IF I SAY, I LOVE YOU」で主要音楽配信チャート上位圏にランクインし、デジタル音源部門の本賞候補にも名前を上げた。ここに、8月にシカゴのロラパルーザのステージで存在感を見せつけ、4月初の単独ツアーの一環として訪問した台北で再びファンを魅了する準備をしている。

「Stray Kids」は、2年ぶりにゴールデンディスクアワードに出演する。特に「Stray Kids」が台北で公演を繰り広げるのは初めてだ。「Stray Kids」は「第38回ゴールデンディスクアワード」でアルバム本賞とグローバルK‐POPアーティスト賞を受賞し、第39回でもアルバム本賞を受けた。以後、国内外35地域56回に及ぶ独自最大規模のワールドツアーを終えた。また米国ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で70年の歴史上初7連続1位を記録した「Stray Kids」がゴールデンディスクアワードでのステージを通じてグローバルファンの熱い歓声を再び導く見通しだ。（2ページに続く）