「ARrC」は、ゴールデンチョイスステージを務め、新人らしい覇気とエネルギーを披露する。ゴールデンディスクアワード初のオリジナルWebコンテンツ「Golden Choice - 見慣れない名前から」に参加し注目を集めた「ARrC」は、ゴールデンチョイスステージでインパクトのあるパフォーマンスを予告した。昨年8月MYSTIC STORYが披露した初の多国籍ボーイズグループとしてデビューした「ARrC」は、独創的な音楽性とパフォーマンスで、ベトナム、インドネシア、ブラジルなど様々な国で呼応を得ている。「ARrC」は台北ドームで開かれるゴールデンディスクアワードのステージでグローバルファンに再び強烈な印象を残す覚悟だ。

「ATEEZ」の合流も注目を集める。「第39回ゴールデンディスクアワード」レコード部門で本賞受賞した「ATEEZ」は、ことし2枚のアルバムでアメリカのビルボードをはじめとするグローバルチャートを総ナメした。特にビルボードメイン音源チャート「ホット100」進入に成功し、グローバルファンダムの厚い支持を証明した。「ATEEZ」はアルバム本賞候補に名を連ねたのに続き、北米スタジアムで単独コンサートを開き、さらに拡大されたスケールのパフォーマンスを披露した。2023年アジアツアー以来、約2年6ヶ月ぶりに台北を再訪する「ATEEZ」が、ゴールデンディスクアワードでどんなステージを繰り広げるか期待が集まる。

ジェニーはワールドクラスのソロアーティストとしてステージに立つ。ジェニーが台北でソロアーティストで公演するのは初めてで、出演の知らせだけでもファンにサプライズプレゼントとなっている。ジェニーは印象的な初のソロフルアルバムで、4月に米国コーチェラバレー・ミュージック・アンド・アート・フェスティバルのステージに上がり、下半期には「BLACKPINK」完全体で大規模なワールドツアーを続けている。ジェニーは「第33回ゴールデンディスクアワード」で初のソロステージで熱い反応を得、この曲で「第34回ゴールデンディスクアワード」デジタル音源部門本賞を受賞した。7年ぶりにソロアーティストとしてゴールデンディスクアワードに出演するジェニーは、フルアルバム「Ruby」とタイトル曲「like JENNIE」 でアルバム部門とデジタル音源部門本賞候補に選ばれた。

「CLOSE YOUR EYES」は、ゴールデンチョイスステージを通じて成長した歩みを続ける。JTBC 「PROJECT 7」 でデビューした「CLOSE YOUR EYES」は、「第39回ゴールデンディスクアワード」で初ステージを飾り、2年連続で台北ドームを訪れる。「CLOSE YOUR EYES」はことし4月デビュー曲「私の中のすべての詩と小説は」は音楽番組2冠を占め、7月2ndミニアルバムのタイトル曲「Snowy Summer」で音楽番組3冠を達成した。続いて、11月発表した3rdミニアルバム「blackout」のダブルタイトル曲の一つ「X」も1位を獲得した。「CLOSE YOUR EYES」は、台北ドームでグローバルファンの心をひきつけるという抱負を明らかにした。