≪韓国ドラマREVIEW≫「ジョンニョン:スター誕生」12話あらすじと撮影秘話…クランクアップを迎えたキャストからの挨拶2=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

「ジョンニョン:スター誕生」メイキング(動画19:05から最後まで)


ラ・ミラン:ソボク。あなたの芸術への情熱や愛を感じさせてくれてありがとう。これまで私はそういうものを求めていた気がする。あなたが持っている大きな愛を私も感じられて嬉しかったよ。楽しいわ。

チョン・ウンチェ:みんなが憧れる王子様だけど、一人孤独な時間を過ごしてきたモッキョンにお疲れさまでした、と声をかけたいですね。公演を頑張って準備してベストを尽くした姿に拍手を送りたいです。

キム・ユンヘ:ヘランへ。これからは気持ちを楽に、団長の言う通り自分の人生を生きてほしいです。

ウ・ダビ:みなさん、「ジョンニョン」をご覧いただきありがとうございます。ジュランを演じるのにいろいろと苦労しましたが、ようやく放送されてちょっと寂しい気持ちもあります。

スンヒ:チョロクに出会って、若いときにできなかった感情表現ができたのでよかったですし、チョロクの人生を演じられて嬉しかったです。

イ・セヨン:実は準備する時間が長かったので、もうちょっとやりたかったなと。残念な気持ちが大きいですね。記憶に残る作品になりました。

チョン・ラエル:このドラマは多くのキャストが苦労して作り上げたので、みなさんの中にもいい作品として残ることを願っています。

チョ・アヨン:みなさんの中に残り続ける作品であってほしいです。

ムン・ソリ:誰よりもジョンニョンが一番苦労したと思います。彼女はいろいろ背負っていて大変だっただろうに、強く体当たりする姿を見てすごいと思いました。ご覧いただきありがとうございました。私自身はまた別の作品でご挨拶したいと思います。

シン・イェウン:これまでご覧いただき、心から感謝いたします。

キム・テリ:お元気で、よく食べて幸せに過ごしていただきたいです。また別の作品でお会いしましょう。

●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・テリのファンになった」
「荘厳なドラマ」
「時代背景もよかった」
「女性の強さがある」

●あらすじ●
「ジョンニョン:スター誕生」12話(視聴率16.5%)は、ライバルのジョンニョン(キム・テリ)の演技を認めるヨンソ(シン・イェウン)の様子が描かれた。

「双塔伝説」男役オーディションの日、ライバルのジョンニョンとヨンソは偶然にも同じ場面を選んだ。先に演技を終えたヨンソは審査委員から「完璧なテクニックを備えていた子が今や感性まで輝いている」と絶賛された。

「これが私が見つけた私だけのアサダルだ」と言って、すっきりするヨンソに「そうだ、あなたがどんなアサダルを見つけたのかすぐに分かった。本当に最高の舞台だった」と惜しみなく褒めたジョンニョンは「次は私の番。1度楽しく遊んでみるからよく見ないと」とにっこり笑って審査場に向かった。

ジョンニョンの舞台が終わった後、梅蘭のすべての研究生はスタンディングオベーションを送った。すべてを吐き出したジョンニョンが一息ついていた時、ソボクが「後ほど結果を発表する」と言うと感動の涙を拭いたヨンソは「あえて発表する必要はありません。すでに皆が知っているじゃないですか。ジョンニョンが新しい王子です」と敗北を認めた。そしてヨンソはジョンニョンに近づき、「おめでとう、ジョンニョン。あなたがうちの新しい王子よ」と言葉をかけた。

 

WOW!Korea提供

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2024.12.24