俳優チ・チャンウクが、アクションに対する思いを伝えた。
27日午後、ソウル市チョンノ(鍾路)区のあるカフェでディズニー+オリジナル「江南Bサイド」の放送終了記念ラウンドインタビューが行われた。
劇中チ・チャンウクはほとんどのシーンでアクション演技をした。彼は「どうすればもっと痛快なアクションができるかととても考えた。なんといっても私がアクションをするのはジェヒに対する感情からだったので、その感情などとどう関連付けるかを悩んだ」と打ち明けた。
「最悪の悪」と「リボルバー」に続いて「江南Bサイド」まで、休まずアクションの作品をやってきたチ・チャンウクは「毎回、アクションをしたくないという思いがある。大変じゃないか。私はそれ以外のものが好きだし、アクションがそんなに好きではないのにするから、してみると必ずアクションがあった」と話して笑わせた。
続いて「私が好きでも嫌いでも仕事なので何とかうまくしなければならないが、幸いなことに多くの方が見た時は印象深かったようでたくさん褒めてくださったようだ。実はそんなにアクションが好きではない。『江南Bサイド』の時は大丈夫だったようだが、『最悪の悪』をする時あまりにも息が切れて座り込んだことがある。『これは年のせいだ。以前はあと100回も出来たのに、これしかできないんだ』と思った。むしろ先輩たちが、私より年上の先輩たちもされるではないか。それを見ていると『私ももう少しできまるようだ』と思って安心する」と率直に打ち明けた。
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