「BTS」JUNG KOOK、軍入隊問題で取り消された米スーパーボール公演が残念だ



グローバルグループ「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOKが、アメリカのNFL(アメリカンフットボールリーグ)スーパーボールのハーフタイムショーにK-POP歌手として初めて立つ機会が与えられたが、軍服務問題で取り消されたというニュースが遅ればせながら伝えられた。
7日(現地時間)、アメリカのの雑誌「ザ・ニューヨーカー」は、JUNG KOOKがR&Bポップ歌手アッシャーと一緒に2024年スーパーボールのハーフタイムショーに参加することができたが、軍入隊問題で取りやめになったと伝えた。アッシャーはJUNG KOOKのソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」のリミックスバージョンに参加したことで縁を結んだ。

JUNG KOOKが軍入隊問題で立てなかった「スーパーボール」の舞台は、アメリカNFL決勝戦の2クォーター後に行われるアメリカ最大のスポーツイベントであり、全世界が注目する超大型イベントだ。これまでマイケル・ジャクソン、ビヨンセ、スティービー・ワンダー、ポール・マッカートニーら最上クラスのスターたちがこのステージに登場した。

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2024.10.09