「NewJeans」、「Super Shy」が米国評論誌ピッチフォークが選んだ「2020年代最高の歌」13位

グループ「NewJeans」の「Super Shy」が米国の音楽評論誌ピッチフォーク(Pitchfork)が選んだ「2020年代最高の歌」のひとつに選ばれた。

先月30日(現地時間)、ピッチフォークが発表した「2020年代最高の歌100選」(The 100 Best Songs of the 2020s So Far)によると、「NewJeans」の「Super Shy」が13位にランクインした。このリストに含まれたK-POPは「Super Shy」が唯一だ。

Beyonce、Billie Eilish、SZA、Olivia Rodrigo、Troye Sivan、Sabrina Carpenterなどグローバルポップスターたちのヒット曲よりも「Super Shy」の順位が高いことが注目を集めた。


ピッチフォークは音楽的な検証が厳しいことで有名で、世界的な権威を認められている評論誌だ。ピッチフォークは「Super Shy」について、「『NewJeans』が最も力を抜いた傑作」だとし、「ドラムアンドベースとジャージクラブビートを使った歌はあまり跳ねずに軽快なフックを誇る」と紹介した。

ピッチフォークは「Super Shy」の発表当時、この歌が収録されたセカンドEP「Get Up」に評点7.6点を与えたりもした。これは歴代K-POPアルバムの中で2番目に高い点数だった。「Super Shy」はピッチフォーク以外にも、米国ローリングストーン、英国ガーディアンとNMEなど海外有数のメディアが選んだ「2023年今年の歌」最上位圏を飾っている。

 

WOW!Korea提供

2024.10.02