俳優兼歌手チャン・グンソクが、「ザ・インフルエンサー」出演の感想を語った。
チャン・グンソクは18日、自身のYouTubeチャンネルに「私がオファーに応えた理由はですね.. ザ・インフルエンサー レビュー」というタイトルの動画を公開した。
動画でチャン・グンソクは「2次で、どんなコンテンツをしようかと悩んだ末、やはりモッパンだと思った。辛い物を食べて、それを我慢する。それをひとりでするのではなくて、辛さを全く感じない人としたら面白いだろう」として「今だから言うが、前のコンテンツで私は辛いチャンポンを食べて気絶して1時間起き上がることが出来なかった。シークレットだが、今日は話した」と以前の放送を振り返った。
また彼は「3ラウンドで落ちたが、心残りはなかった。チームプレイなので、フェアプレイすることと、相手の意見を尊重してやるだけやったので満足だと自ら言いきかせた」として笑わせた。
最後にチャン・グンソクは「インフルエンサーは危険な職業だと思う。より神経を使い、もう一度確認する。それだけの影響力を持った時はそれだけの責任感を持たなければいけない。これは、私が幼い時から活動してきた芸能界でも同じだが、インフルエンサーも誰かが私をずっと見ているということ、そして私がそれほどの影響力があるということで自信が出来てそれに酔ってしまったら本当の私ではない包装された私が出る時がある。私が20歳の時に全部やってみたことだ。1日に50万人が訪ねて来ると思考がおかしくなる。もっとカッコよくならないと、などと思い始めるとエラーが出てくる。私もインフルエンサーとしてより大きな責任感を持つこと。正直であること。そしてもう一度チェックして、別の人を傷つけたり非難しないこと、正義感を持ってしようと思う。刺激的なものも能力かもしれないが、結局は人が聞かせてくれる話が人々の関心を惹きつける本質だと思う。『ザ・インフルエンサー』が放送されて、私を知らなかったMZ(ミレニアル世代とZ世代、1980~2000年代生まれ)たちに私を紹介できる番組だった。やってよかった。若い世代と対話出来て、より私を表現出来た有意義な時間だった」と締めくくった。
一方、チャン・グンソクは、Netflixのソーシャルサバイバル「ザ・インフルエンサー」に出演した。
「ザ・インフルエンサー」は、影響力がすぐにその人の価値となる韓国インフルエンサー77人の中で最高の影響力を持つ人物を探すために競い合うソーシャルサバイバルだ。