※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
MBNドラマ「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」12話(視聴率0.3%)は、グン(キム・ジェジュン)の初恋がセヤン(ヤン・ヘジ)であることを知ったジュヨン(チン・セヨン)は、グンを避け始める様子が描かれた。
溺れた後、意識を取り戻したグンは、すぐにジュヨンのところへ行ったが、そばには看病を担当することになったセヤンだけがいた。グンがやっと連絡がついたジュヨンに残念な気持ちを表すと、ジュヨンは忙しいと言って電話を冷たく切ってしまった。 ジュヨンの心も穏やかではなかった。 グンと一緒にした幸せな日々を思い出し、涙ぐんだ
ジュヨンはシン(イ・ジョンウォン)の気持ちも冷たく断った。ジュヨンは家に訪ねてきたシンがその日の夜、キスについて言及すると、グンをだますための目的だったことを知っているとし、これ以上その話をしたくないと言い切った。すると、シンは「僕は好きだ。僕があなたを好きなこと、僕の心をのぞいてみたら分かるじゃないか。知らないふりをしないでくれ」と告白し、ジュヨンは「知らないふりじゃなくて知らなかった。私、そちらの心をのぞいたことはない。また、そちらがどんな感情を持っているのか興味ない。だから私に対する感情を抱かないでほしい」と冷たく断った。
(2ページに続く)