【Asiaトピック】『熱烈』「チームに残れるなら何でもします」ワン・イーボー演じるチェンが迎える“試練のとき” !まさかの「解雇通告」を描く本編映像解禁!

ワン・イーボー主演最新作『熱烈』が9月6日(金)より彩プロ配給にてTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開となります。

ブレイキン全国大会でトップを目指すひたむきな青年が、挫折しながらも夢に向かって突き進む純度100%の青春感動物語『熱烈』。主演は2019年放送のドラマ「陳情令」で大ブレイクしたワン・イーボー(王一博)。トニー・レオンとW主演の『無名』、『ボーン・トゥ・フライ』に続いて、9月6日公開の『熱烈』と主演3作品が連続公開される2024年はまさに“ワン・イーボー・イヤー”、そのラストを飾る作品が『熱烈』です。

チーム参加から僅か21日、主人公チェンは まさかの「解雇通告」を告げられることになるのだが…
ワン・イーボーがブレイキンでトップを目指す『熱烈』から衝撃の本編映像が解禁された。

ワン・イーボー(王一博)が演じる主人公のチェン・シュオは、仕事を掛け持ちしながら、ひたむきにプロダンサーを目指している。ある日、ブレイキンのプロチーム「感嘆符!」のコーチ、ディン・レイ(ホアン・ボー)から声を掛けられ、エースの身代わり(補欠)としてチームに参加することになる。夢への第一歩を踏み出したチェンは、“感嘆符!”のメンバーとの友情を深めながら、メキメキと頭角を現していく。だが全国大会を目前にしたチェンとチームに大きな試練が待ち受けていた…。

今回、ワン・イーボー演じる主人公チェンが、チーム参加からわずか21日で解雇通告される衝撃の本編映像が解禁となった。


映像は、屋上の練習場でヘルメットを手にコーチを待つチェンの姿をとらえる。「来てたか」と声をかけたディン・レイは「何の話か分かってるよな。お前自身は頑張ってるし何の問題もない。だが状況が悪い。もうケビンの代役は要らなくなった」といきなり本題を切り出す。チーム存続の危機を迎えた “感嘆符!”には、エースであるケビンの代役として声をかけたチェンを雇い続ける余裕はない。神妙な表情で話を聞くチェンに、「俺はダンサーをタダで踊らせたくないんだ」と告げる。

ヘルメットを置いたチェンは黙ってダンスを踊り始める。ステップからパワームーブへと移行し、そしてフリーズ。チームに参加して「21日間で進歩したと思います。大会に出られないなら仲間のサポートをする。料理や運転、犬の散歩でも残れるなら何でもします」と必死で食い下がる。チェンの熱意を感じながら空を見上げたコーチは、「とにかく状況が悪い。イベントの仕事があるが無理強いはしない」と助け船を出す。「いいです」と即答したチェンに「今のはどっちの意味だ?」と念を押すと「やります」と固い決意の言葉が飛び出すのだが…。

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2024.08.23