※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」19話では、警察に協力することを誓う吳振峰の様子が描かれた。
3年かけてようやく自分の父親が麻薬事犯ではないことを証明できた吳振峰(ウー・ジェンフォン)は涙を流し、全ての恨みを晴らすことができたため今後は警察に協力することを誓い留置所を出る。翌日、吳振峰は二両(アーリャン)に留置所を出たことを電話で報告した。
その頃、林徳賛(リン・ドーザン)は劉愷華(リウ・カイホワ)に萬萌萌(ワン・モンモン)の状況を把握するため楊イーと藍安然(ラン・アンラン)を派遣するよう命じた。陳宇(チェン・ユー)が今でも吳振峰のことを気にかけていると判断した林徳賛はこの捜査から陳宇を外した。
陳宇は交番に行き吳振峰の映っている監視カメラを探し出すと吳振峰が萬賀達(ワン・ジャーダー)の家に向かっていることを知る。そこで陳宇も萬賀達の家へ向かうことにしたのだった。二両からの命令で吳振峰が萬賀達の自宅を訪れると警察が家宅捜索にやってくる。吳振峰は警察も萬萌萌のことを探していると知るのだった。
警察の家宅捜索が終わると吳振峰はすぐに二両に電話をかけ、萬賀達が警察にすでにマークされていることや萬萌萌が姿を消したことを伝えた。警察はバーでの死亡事故の関係者として、吳振峰は二両の指示でどちらも萬萌萌の行方を追うのだった。
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