≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」21話、萬萌萌を殺害しようとした人物が姜磊であることに気づいてしまう劉愷華=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」21話では、萬萌萌を殺害しようとした人物が姜磊であることに気づいてしまう劉愷華の様子が描かれた。
萬萌萌(ワン・モンモン)が重症のため警察によって救急搬送され、薬物も押収されたことを知った東哥(ドングー)は全ての責任を萬萌萌に押し付けようとした。その時、怒った萬賀達(ワン・ジャーダー)が麻薬を萬萌萌の車に隠したせいでこのような事態が起きたと東哥に話した。しかし、東哥はとうの昔から萬賀達のことを信頼していなかったのだ。
吳振峰(ウー・ジェンフォン)との疑いが晴れた陳宇(チェン・ユー)は捜査へ復帰する。復帰後、陳宇は阿坤(アクン)の取り調べを担当することになった。
その頃、東哥は萬萌萌が口を割ることを恐れて萬萌萌を始末するために姜磊(ジアン・レイ)を病院に送り込むことにした。病院にやってきた萬賀達が萬萌萌の病室に入ると姜磊が萬萌萌の点滴に毒を入れようとしているのを目撃してしまう。怒った萬賀達は急いで毒薬の小瓶を叩き割ったのだった。
その後、劉愷華(リウ・カイホワ)が病院からの通報を受けて現場へ急行した。現場に到着した劉愷華は廊下ですれ違った男が自分の甥に似ていると感じたが急いでいたためその場を後にした。その後、病室で発見された割れた小瓶の鑑識結果や監視カメラの映像から現場で遭遇した男が甥の姜磊であることが明らかとなる。甥が殺人を犯そうとしていた事実を劉愷華は受け止めることができなかったのだった。
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