イ・チェヨン(元IZ*ONE)、「Don’t」で立証したオールラウンダークイーン

歌手イ・チェヨン(元IZ*ONE)が今月14日に放送されたSBS「人気歌謡」を最後に3枚目ミニアルバム「SHOWDOWN」の公式活動を終えた。

タイトル曲「Don’t」は携帯の振動と音を曲に加え、聞きなじみがありながらも新しい刺激を感じられる2ステップジャンルのダンス曲だ。中毒性あるメロディーと歌詞が引き立つ。イ・チェヨンは今回のアルバムでタイトル曲の作詞と振り付けに参加しただけでなく、収録曲の作詞や企画などアルバム全般に参加し、ソロアーティストとしてより一層成長した面を見せながら、これを通じて“パフォーマンスクイーン”という既存の修飾語と共に“オールラウンダークイーン”というタイトルまで得た。


特に「Don’t」はフィギュアスケートのスピンの動作を連想させる高難度の動作と繊細でありながらパワフルなパフォーマンスを披露し、唯一無二のパフォーマンスクイーンのステージを証明した。多くのファンの好評の中で、「ITZY」チェリョンや「Red Velvet」スルギ、イ・ヨンジなど複数のアーティストが参加したチャレンジは引き続き人気上昇の勢いを続けている。

また「Soompi」と「HELLOKPOP」など、海外メディアでもイ・チェヨンの新アルバムについて扱うなど国内外の多くのファンとメディアの注目の中で活動を終えたソロアーティスト、イ・チェヨンの今後がさらに期待されている。

イ・チェヨンはSBS「ボールを蹴る彼女たち」に出演するなど、活発な活動を続ける予定だ。

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WOW!Korea提供

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2024.07.16