「イベントレポ」INI(アイエヌアイ) MINIと一緒に“結成3周年”を祝福! 6TH SINGLE“THE FRAME” COME BACK EVENT開催 <オフィシャルレポート>

MINIと一緒に結成3周年を祝福!
さらに6TH SINGLEタイトル曲「LOUD」もサプライズで先行視聴実施!

©LAPONE Entertainment

グローバルボーイズグループ・INIが、6月26日に控える6枚目のシングル『THE FRAME』のリリースを記念し、東京・豊洲PITにて「6TH SINGLE "THE FRAME” COME BACK EVENT」を開催しました。当日、6月13日(木)はINI結成3周年の記念 日。会場には抽選で選ばれたMINI(ファンの呼称)が集まり、イベントの様子はINI Official YouTubeでも生配信され、たくさんのMINIと共に記念日をお祝いしました。
「こんにちは~!」「INIで~す!」と池﨑理人を先頭にメンバーが登場し、深々とお辞儀したあと、まずは自己紹介。12日(水)に誕生日を迎えたばかりの許豊凡が挨拶を噛んでしまう場面では、自称“INIのムードメーカー”こと田島将吾が許の肩をポンポンと叩いて励ましました。さらに田島は、「まだMINIの声が聞けていない」と、コールアンドレスポンスで会場を盛り上げました。

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冒頭は、6TH SINGLE『THE FRAME』についてのトーク。タイトル曲「LOUD」について「『LOUD』は“叫ぶ”という意味。みんな、
自分の枠をぶち壊して」と、作品に込めたメッセージを池﨑が伝え、「Walkie Talkie」は作詞・作曲に参加した西洸人が
「『LOUD』に比べてポップなイメージ。僕たちも楽しいし、聞いている皆さんも楽しんでもらえたら」と解説しました。「3D」については、藤牧京介が「新しい」と一言。「I'm a Dreamer」は、許が初めて作詞に参加した楽曲。「夢を願い続ければ必ずかなう日がくる」という思い。同世代の人たちに共感してもらえる内容になっているはず、と歌詞に込めた思いを語り「INIみんなのボーカルにも注目 してほしい」と添えました。続いて結成3周年については、11人が改めて深々とお辞儀。髙塚大夢は「“3年”って、学校だと入学して卒業する区切りのいい年。3年でもこれだけ思い出がつまっているから、この密度で進んでいきたい」、尾崎匠海は「楽しいことだけじゃなかったけど、つらいことも最後は楽しめた3年間だった」と、それぞれが“3年”という時間を振り返りました。

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ゲームコーナーでは「本音で褒めよう!ボイスチェンジャーゲーム」と題し、「メンバーを褒めまくろう!」という趣旨のもと、面と向かっては恥ずかしくて言えない言葉を全員がパーテーションに入り、お互いの顔が見えない状態で、ボイスチェンジャーを使って思う存分伝えました。「一番MINI想いなメンバーは誰?」をテーマに11人でトークを始めると、一斉に発した「間違いなく俺だね」の言葉から 11人の喋りが止まりません。「LEGIT FRAME DANCE」と銘打たれた次のコーナーは、2ND ALBUM『MATCH UP』のタイトル曲「LEGIT」を踊る姿をうまく撮影するというもの。尾崎・木村・髙塚・藤牧のダンスを撮影する許は「俺、動かないから大丈夫。リ ラックスしていつも通りやって」と声をかけましたが、冒頭から画角を思いきり左に振るいたずらを見せ、ラストは尾崎渾身の変顔を絶妙にフレームアウトさせ、会場は大盛り上がり。

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2024.06.14