「BIGBANG」ファンの長年の願いが叶うだろうか。 D-LITEが「BIGBANG」活動について言及し関心が集まっている。
25日、YouTubeチャンネル「集大成」を通じて「BIGBANG」D-LITEのQ&Aタイムが行われた。 その中で「BIGBANG」の完全体活動に対する質問が出た。 現在「BIGBANG」に残っているSOL、G-DRAGON、 D-LITEの3人はソロとして活動を続けている状況。
D-LITEは、「BIGBANG」はどうなったのかという質問に「少し慎重だ。 僕が話すのが『BIGBANG』の他の兄たちを代弁するのではないので」としながら「今現在では各自活動できる環境で熱心にして、遠くない未来に共にできる舞台ができるのではないかと考えている」と話した。
カムバック計画を尋ねると「そのような部分についてはメンバー同士で慎重になっているかもしれないが、話を直接的にしているタイミングではない。 かと言って時間を無駄に置いている状況でもなく、未来について話をしていないわけでもない」と言葉を慎んだ。
グループチャットを通じて、依然としてお互いの活動にフィードバックをしているという「BIGBANG」のメンバーたち。 「BIGBANG」としての単独コンサートに対しては「そんなことまで話したことはない」と説明しながらも「永遠になくはないだろうが、いつになるか誰も分からない」と伝えた。
2022年の「春夏秋冬」を最後にグループの空白期に入った「BIGBANG」。 昨年、T.O.Pの脱退が公式化され、G-DRAGON、SOL、D-LITEの3人が全員YGを離れても依然として交流は活発な状況だ。
先立って3月に開催されたD-LITEの初ソロファンミーティングにはSOLとG-DRAGONが直接現場を訪ね彼を応援した。 また、D-LITEは新曲を発売しながら「G-DRAGONとSOLの応援と激励がなかったら多様な挑戦ができなかっただろう」と告白した経緯がある。
このように「BIGBANG」の完全体活動に対する関心が根強い中で、D-LITEが直接口を開いて悩みを交わした。 完全体の可能性を大きく開いておいただけに、彼らの新しい音楽を聴くことができるか期待が高まっている。
WOW!Korea提供