俳優キム・スヒョンがtvN土日ドラマ「涙の女王」を終えた感想を明らかにした。
キム・スヒョンは29日、所属事務所のGoldmedalistを通じて「キャラクターを研究した時間まで考えると、1年を超える時間をペク・ヒョヌと一緒に過ごしたが、残念でもあり寂しくもある」と語った。
続いて「また、最高の俳優の方々に出会えてとても感謝する時間で、おかげで多大な感情シーンで集中力が乱れなかったと思う」として「私にも本当に特別な作品になったと思うし、幸せだった」と伝えた。
また、キム・スヒョンは「『涙の女王』を視聴されるあいだ、幸せであられたなら嬉しい」として「視聴してくださったみなさん、ありがとうございました。作家と監督、一緒に作ったすべてのスタッフの方々、先輩たち、俳優の方々にも感謝します」と付け加えた。
28日に幕を下ろした「涙の女王」は、最終回の視聴率が24.9%(ニールセンコリア、全国有料放送世帯基準)を記録してtvN歴代視聴率で1位を達成した。劇中、ペク・ヒョヌ役を演じたキム・スヒョンは夫であり、婿であり、末息子として、法務チーム長であるという立体的な演技を繰り広げて劇をリードした。
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