映画「破墓」を演出したチャン・ジェヒョン監督のオリジナル脚本が盛り込まれた「オカルト3部作:チャン·ジェヒョン脚本集」が25日(木)、予約販売開始と同時に教保文庫、Yes24、アラジンで日刊ベストセラー1位に上がった。
累積観客数1182万人を突破した映画「破墓」の脚本集が予約販売開始当日の25日(木)に、教保文庫、Yes24、アラジンで日刊ベストセラー1位を占めた。 映画「破墓」は巨額の金を受け取って不審なお墓を改葬する風水師と葬儀業者、巫女たちに起こる奇妙な事件を描いたオカルトミステリーだ。
韓国映画の脚本集が予約販売だけで総合ベストセラーになったのは2022年「別れる決心」の脚本集以来約2年ぶりだ。チャン・ジェヒョン監督のオカルト世界観が描かれた「オカルト3部作:チャン·ジェヒョン脚本集」もやはり出版の前日、日刊ベストセラー1位に上がりシンドロームのような話題性を立証している。
一方、今回の脚本集は「破墓」はもちろん、チャン・ジェヒョン監督の独創的なオカルト世界観を確認できる前作「プリースト 悪魔を葬る者」と「サバハ」のオリジナル脚本まで初めて盛り込まれており注目されている。映画には登場しなかったシーンやセリフ、文章はもちろん、チャン・ジェヒョン監督の特別なあいさつと今後の抱負まで収録され、ファンの所蔵欲求を刺激する。予約販売と同時に日刊ベストセラー1位に上がった「オカルト3部作:チャン・ジェヒョン脚本集」は5月16日(木)に正式出版される予定だ。
劇場はもちろん、脚本集の出版のニュースと共に書店街まで掌握した「破墓」は韓国全国で絶賛上映中だ。
WOW!Korea提供