作曲家兼ピアニストのイルマが元所属事務所を相手に勝訴し、音源収益金を受け取ることになった。
7日、多数のメディアの報道によると、最高裁判所1部(主審:ソ・ギョンファン最高裁判事)は、イルマが元所属事務所のStomp Musicを相手に出した約定金訴訟で原告の一部を勝訴した原審判決を確定した。
これに対してイルマは、元所属事務所を相手に6年ぶりに最終勝訴し、音源収益金26億ウォン(約2億9千万円)を受け取ることができるようになった。
これに先立ち2001年、イルマは元所属事務所Stomp Musicと専属契約を結んだ。しかし2010年に精算内訳の公開義務違反、清算義務不履行などを理由に専属契約解除を通知した。
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