<トレンドブログ> アン・ボヒョン主演ドラマ「財閥 x 刑事」、最後の2話拡大放送が確定“全70分放送”

ドラマ「財閥 x 刑事」が、最後の2話の拡大放送を決めました。

最終回までただ2話だけを残したSBSの金土ドラマ「財閥 x 刑事」は、前代未聞の刑事キャラクターで脚光を浴びているチン・イス(アン・ボヒョン)のハードキャリーを筆頭に、ユニークなキャラクタープレー、“強力1チーム”イ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)、パク・ジュニョン(カン・サンジュン)、チェ・ギョンジン(キム・シンビ)のケミ、俳優の好演と強力な事件エピソード、感覚的な演出などが、好評を得て人気行進を継続しています。

1月にスタートした「財閥 x 刑事」は、8話を基準として初放送の視聴率に比べ、何と2倍上昇した首都圏11.5%、全国11.0%を突破して、ヒット作の仲間入りしました。

また、新作の攻勢がいつの時より熱い最近の週末ドラマ大戦の中でも、14話を基準として最高視聴率が13.6%まで上昇して強い人気を誇りました。(ニールセン・コリア基準) これに対し、「財閥 x 刑事」の結末に大衆の関心が熱い状況です。


そんな中、「財閥 x 刑事」が第15、16話をそれぞれ70分に拡大編成して、放送終了の残念さをなぐさめる見通しです。 これによって放送時間も変動して、第15話は今までと同じ午後10時、第16話は普段より10分はやい午後9時50分から放送される予定です。

これと関連して「財閥 x 刑事」の制作スタッフは、「『財閥 x 刑事』の15、16話は、イスの両親の命を奪った真犯人を明らかにするためのイスと強力1チームの共助捜査が繰り広げられるだろう。 25年という時間差を置いて発生した2つの事件を扱うだけに、劇的葛藤とどんでん返しなど、のがすことはできないストーリーが多くなっています。 なので、視聴者の方々に残念さのない結末をプレゼントするために、苦心の末に拡大編成を決めた。 満足できる最終回をお見せするために最善を尽くして努力している。 最後まで熱い応援と関心お願いする」と、伝えた。
WOW!Korea提供
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2024.03.21