キム・ゴウン、「『破墓』と『トッケビ』と世界観が統合されるとは。ろうそくを吹けばいいという反応が面白かった」

女優キム・ゴウンが「破墓」と「トッケビ」の世界観の統合を聞いたと打ち明けた。

キム・ゴウンがシンドローム級の人気を集めたtvNドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」に続き、映画「破墓」でもトッケビ(鬼)という存在と絡み合うことになる。

最近、ソウル市チョンノ(鍾路)区のあるカフェで行われたインタビューでキム・ゴウンは「破墓」に関する面白い反応を伝えた。

この日キム・ゴウンは「『破墓』で木の後ろに立って徐々に押されていったとき、なぜひとりで頑張るのかという文を見た」と明らかにした。


続いて「『ろうそくを吹けばいいのではないか』、『すぐにろうそくを吹いてほしい』と言われた」と付け加えた。

「トッケビ」の中でキム・ゴウンが扮したチ・ウンタクがろうそくを吹くと、トッケビであるキム・シン(コン・ユ)が呼ばれたためだ。

これに関連してキム・ゴウンは「世界観がこのように統合されたんだと思った」とジョークを言って笑わせた。

一方、キム・ゴウンのスクリーン復帰作「破墓」は、巨額のお金をもらって怪しい墓を移動した風水師と葬儀屋、巫俗人(シャーマン)たちにふりかかる奇妙な事件を盛り込んだオカルトミステリー映画で、韓国で現在絶賛上映中だ。

 

WOW!Korea提供

関連記事

2024.03.05