ロッテ七星飲料は、炭酸飲料「ミルキス」の広告モデルにボーイズグループ「TWS」を抜てきし、新規のCFを公開したと4日に明らかにした。
ロッテ七星飲料は「心地よい出会いにミルキス」というコンセプトで「ミルキス」の柔らかさが必要な理由を消費者に伝えるためにCFを制作した。CFはミルクの風味と炭酸の清涼さで人間関係を心地よくつなげる「ミルキス」ならではの特性を描写した。
新規CFは「TWS」が登場し、「私たちはどうやって親しくなった?」という質問を投げかけ、音楽、ゲーム、運動ではなく「僕たちは『ミルキス』でひとつになったから」というフレーズと共に「ミルキス」を手渡す。「ミルキス」という共通の関心事を通じて、優しく形成される親密感を表現した。
先月19日に「ミルキス」のリレーダンス映像を皮切りに本編が新たに公開され、ロッテ七星飲料のYouTube公式チャンネル、インスタグラム、TV広告などで見ることができる。「ミルキス」のリレーダンス映像は、公開1週間でYouTubeの視聴数が約120万回を記録して消費者の多くの関心と愛を受けている。
ロッテ七星飲料の関係者は「柔らかいときめきを与える『ミルキス』とぴったりの新人アイドルグループ『TWS』をモデルに抜擢して消費者とより近い距離でコミュニケーションしていく計画だ」として「広告で消費者と心地よい絆を形成し、心地よい出会いに『ミルキス』を思い出してほしい」と話した。